美味しい玉子焼きに必要なのは愛ではなく、オリジナル性なのか

[作成日]2015.05.26  [ブログカテゴリー]日記

こんにちわ

高知の醤油&味噌屋マルキョーです。

 

さて昨日から1週間

味噌仕込みがスタートしています。

 

これがけっこう体力勝負!

実際3kgも痩せたことがあるがです。

新陳代謝の落ち切った40男にはちょうどやな~。

 

さてさて

最近食べまくっているのが

みんな大好き卵焼き。

 

一日に3回も焼く時があるがです。

玉子の摂取量ももちろんうなぎのぼり。

 

どうせならと

先日も銅製の卵焼き器を購入しました。

なかなか良いとは聞いちょりましたが

いやいや確かにフックラと出来上がるからビックリながです。

 

 腕前はこれから、これから。

この時点で形はまあえいでしょ。

 

しかしなんでこんなに毎日やるかって?

 

それは新商品の

玉子焼きの素の開発ながです!

 

そして

あとちょっとのところに来ちゅうがです。

 

なので味噌仕込み2日目が無事に終わったら

あれをああして

これをこうして

それでそうして

という感じでまた実験です。

 

ちなみ味見番長の小4長女からは

某メーカー品より格段に良いとのコメントを頂いております。

 

ただしどこかの料理屋さんの味になっていて

「なにかオリジナル性を感じない。」とのこと。

 

「けんど、愛情はたっぷりで~」と返しても

とくに反応をするわけでもなく

EテレのRの法則を観たりしよります。

 

さて今日はいかに。