ある童謡と土佐の夏の意外な関係

[作成日]2010.07.26  [ブログカテゴリー]まち歩き

この季節

土佐ではある童謡が流れます

そう「どんぐりころころ」です

あ~そうそうと思った方は

間違いなく土佐人

夏になると

どこからともなくこの曲が流れ

特に幼い子供たちはソワソワし始めるのです

その正体は

移動わらび餅屋さん!

ソワソワするのは子供たちだけでなく

高知の醤油屋マルキョーの若女将もです

Img_3862

猛ダッシュで飛び出し

すでにヨダレを垂らしながら

まっこと笑顔ですき!

お~の私の奥様よ

そんなに飛び出しよったら

いつか車にひかれるで・・・

しかし考えてみると

私が物心ついたころから

どんぐりころころと一緒に

移動わらび餅屋さんが来てました

となると少なくとも30年以上続く

夏の風物詩なのです

はてさて

いつからやっているのでしょう?

そして他の県ではどうなのでしょう?

コメント

  1. えー、私一回も遭遇したことないです
    えー、私一回も遭遇したことないです
    ロバのパンやったら数えきれんばぁ買うてますが・・・

    わらび餅屋さんってあるが?!
    すごいー。私も買いたい!!
    ていうか、これに遭遇してみたいです

    美妻の笑顔、最高です

  2. え~、*yumimin*さん知らんがですか。
    え~、*yumimin*さん知らんがですか。

    あの軽快な童謡と肩のチカラを抜いたおじさまの声。
    「わらび餅~♪きな粉たっぷりわらび餅~♪」と
    この季節になったらよく回ってきます。

    どこのおんちゃんながやろ?

  3. yumiminさま☆
    yumiminさま☆
    美妻やなんて~キャ~! お上手すぎですき♪

    旦那はんが全くスルーでしたき、私が敢えて強調しちゃいました(爆)
    ただの子供おばちゃんです(笑) わらび餅車だけを撮ってるとばかり思ってたのに…やはり彼は恐るべし…です(笑)

  4. 私の育った奈良では自転車に乗っておじさんがわら…
    私の育った奈良では自転車に乗っておじさんがわらびもちを売りに来てました。
    音楽はなく鐘を鳴らしていたような・・・
    「わらびもち~」とも叫んでいたような・・・

    私は買ってもらったことはありませんが
    自転車の荷台の木箱に入ったわらびもちが
    本当に冷えているのかずっと疑問に思っていました。

    車で売りに来るのは
    同じおじさんが、夏は「みたらし」冬は「たいやき」を売りに来てました。

    最近はどうなんだろう?

    そうそう、自転車で「どうぶつ飴」なんかも売りに来てたな~。

  5. arimotoさん情緒があって良いですね~。
    arimotoさん情緒があって良いですね~。
    自転車でわらび餅や動物飴とは素敵なことです。
    さすがに自転車での販売は見たことがありません…

    ちなみにこちらのわらび餅屋さん
    冬には石焼き芋のおじさまになってます。

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