ここ高知は須崎の?油屋マルキョ―は
ユニークな?スタッフの方々に支えられています
そのひとり
朝4時には起床し
お母様のご商売である
お寿司などのお惣菜の製造を手伝い
配達もすませてから
出勤する女性がいます
そして
マルキョ―ではいつも真面目に一所懸命に
瓶詰め等の工場作業をしてくれています
これが瓶に詰めているところですが
私どもの蔵は昔ながらの手詰めです
大きな工場のように瓶がラインの上を流れ
お醤油が自動で充填されて
スタッフはそれを管理・チェックする
という設備システムではありません
貯蔵タンクからポンプを使って
高い場所に設置してある
瓶詰め用のタンクへお醤油を上げ
下に少しずつ流れさせて瓶に詰める
そういった方法でやっています
とても明るくて笑顔がまぶしい
働き者の女性スタッフ
そんな彼女の素敵な手によって
マルキョ―は支えられているのです
ありがたいことですね
そして毎日忙しいこの女性スタッフ
やはり夜10時には
小学生の娘さんと一緒に
ガクッと深い眠りに落ちるのだそうです
決して怒った顔の私が出てきませんように
今日も良い夢を(笑)