先日の2泊3日東京出張時に
思いがけない発見が!
影絵の面白さにびっくりしたのです。
それは銀座教文館で行われていた
影絵作家「藤城 清治」さんの展覧会。
以前高知でも展覧会を開催され
私の奥さんが行きたいとは言っていたのですが
結局行けずじまいでしたので
彼女の羨望を気にせず代表して私がひとりで(笑)
しかし残念ながら
行くまで影絵というものを
全く理解していなかった・・・のです。
誤解を恐れず書くと
私の認識は「後ろから光を当ててる絵」
それだけだったのです(ごめんなさい)
いんや!違いました。
そうかこんな風に演出できるのか~
そうかこんな風に見せることができるのか~と
ただただ驚きです
特に絶対いつかこういうのを自分で作って
自分の書斎に飾ってやろうと刺激を受けたのは
金閣寺の影絵
素敵な金閣寺の絵に光を当てて
それだけでも幻想的で
そこに「ある」という存在感なのですが
プラスその前に水を張ってある
この水面にうつる金閣寺がなんとも言えないのです
そしてこれまた少しだけ波が立つようにしてあるから
金閣寺の一部分が揺らいでぼやけて見える!
今思い出しても良い!です
こんなのを家において
ちびりお酒をやりながら見ていたい
そう思うのです
またひとつやりたいことが出来ました(笑)
ちなみに我が家に書斎はありません
どこでもチビ2人が走ってます
「私はプリキュアよ~」と言いながら・・・