須崎の桑田山で芽

[作成日]2009.11.17  [ブログカテゴリー]まち歩き

先日ここ高知の須崎にある

標高769mの桑田山に登りました

ここは須崎の桜の名所としても

有名なところ

私の知識不足ですが

もう桜には芽が出ているんですね!

年を越してからだと勝手に思ってました

Img_1933

これから厳しい寒さを迎え

じーっと春を待つのでしょう

この間彼女たちは何をしているのでしょうか

ただ春を待っているのでしょうか

う~む

ふとなぜ今なのか考えてしまいました

なぜこれからもっと寒くなるのに芽をつけるのか

もっと暖かくなってからでもいいんじゃないかと・・・

なにか面白い発見がありそうな予感(笑)

咲き誇る桜を見るのも良いですが

冬が近づき山がさびしくなる中

小さな芽を見るのも良いものです

コメント

  1. *yumimin* さん!
    *yumimin* さん!
    ご質問ありがとうございます。

    昔から色んなものを擬人化してきたのかもしれません。
    親近感が湧きますし・・・

    桜に関しては
    種類によっていろいろあるのかも?ですが
    桜の花は下の方を向いていると思います。
    そして土の中には大きな根が張っている。
    ですので桜は遠くから眺めるのも素敵ですが
    真下に行って桜の木に包まれるという感覚を
    体験するのもこれまた素敵です。

    じつは良く似た光景を私の家族間でよく見ます。
    それは膝に抱っこされて嬉しそうな2人の娘と
    抱っこして穏やかな顔で上から覗く奥さん(笑)

    残念ながら絵になるのは私ではなく(笑)
    奥さんですので私の中で桜は「彼女」なのかもしれません

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