私は飲食でとても感動したことがあり
それで食品業界に入りました
ですので料理も上手ではないですが
するのはとても好きです
作る時のあの集中や
ちょっとした緊迫感が
すごく心地いいんです
最近は出来てませんが
以前夕食は私の担当でした
中華料理も鉄鍋とお玉を
カンカン鳴らしながら作るので
アパートに住んでる頃は
うるさかったかもしれません
ですので本屋に行くと
必ず料理のコーナーに一応寄ります
そして先日面白い本を見つけました
「調味料のおいしい使い方276」
言われてみると
そりゃ美味いに違いない!という
普段はしない調味料の使い方などが載ってます
例えばテンメンジャン
中華料理に使う甘口の言わば味噌
それをサンドイッチに塗るとか
味噌と蜂蜜を混ぜて
焼いた厚揚げに付けるとか
なるほどというのもあれば
マンゴーや桃など甘味の強い果物に
コショウをふってワインと一緒にとか
やってみないと何とも言えないものまで
(いや、私が知らないだけでしょうか)
でもこういうのって
娘たちはまだ頭が柔らかいので
「こう食べるんだ!」
という先入観はないんですよね
その反応を見るのも楽しみ
食事(人生)に彩りを与えてくれそうです
ぜひ本屋さんに行ったら
ちょっと見てみてください