私どもマルキョー醤油・味噌屋がある
高知県須崎市周辺では
海のギャング「ウツボ」を食べます
見た目と異なりその味は
鶏のササミのような感じ
そしてその上にしっかりとした食感の
コラーゲン!
これを焼いてポン酢や酢醤油で頂くと
かなりの美味しさ
黒いところが皮で
その下にたくさんのコラーゲンがあり
娘2人も大好きなのです
今日納品で
ある鮮魚店さんに行きましたが
やってます、やってます
そう、ウツボをさばいているのですが
首はちょん切られ体はこんな感じに
(落とされた首がたくさんの画像もあったのですが
かなりグロテスクなので省略・・・
コントラストを強めるとそれはそれは・・・)
次から次へと肉厚のふっといウツボが
さばかれていくのです
あ~ウツボさん・・・
そして
身は焼いて一番上の画像のようになりますが
頭は地元のおば様たちが
煮こごりを作るため買いに 来るのだそうです
私も大好き!
ただしこの料理
下の世代にはなかなか継承されていないとの事
やっぱりウツボの見た目が問題でしょうか?
そうかもしれませんが
「姑さんとお嫁さんが仲良く笑顔でウツボの頭を煮出している」
想像すると絵になるな~