手の平を太陽に

[作成日]2009.10.14  [ブログカテゴリー]ブログ

秋の香りと言えば

何を思い出しますか?

栗ご飯の香り!

といった食欲の秋を連想する

そんな香りもありますが

花の香りと言えばこれでしょう

「金木犀」

先日から私どもマルキョーでも

良い香りが漂っています

Img_1449

幼い頃から大好きで

胸がキュンッとなります(笑)

下を見ると

青虫さんもノソノソ歩いています

そこでふと頭によみがえった歌が

「手の平を太陽に」です

そう!

子どもの頃よく歌ったあの曲

そして一応

手を太陽にかざしてみました(笑)

改めて歌詞を思い出すと

良い内容ですね

作詞はなんと高知出身でもある

アンパンマンのやなせたかしさん!

驚きです

やなせさんによると

「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。

 暗いところで自分の手を懐中電灯で

 冷たい手を暖めながら仕事をしていた時に、

 ふと手を見ると真っ赤な血が見える。

 自分は生きているんだという再発見と、

 その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、

 自分を励ますためにこの詞を作った」

との事(ウィキペディア参考)

う~む素晴らしい

コメント

  1. やなせさんの作詞とは知りませんでした。
    やなせさんの作詞とは知りませんでした。
    子供のとき「血潮」という言葉をこの歌で知りました。

    それはそうと
    「須崎おさかなまつり」も行ってみたい気がします。
    ほんと、美味しいものが豊富ですね。

  2. 確かに私も血潮という言葉を
    確かに私も血潮という言葉を
    この歌で知りました。良い歌ですよね。

    おさかな祭りは私も楽しみにしていますが、
    昨年は雨が降ったので今年は晴れるのを
    望むだけです。
    11月はもう寒いですから・・・

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